冬のある日の帰り道(One day on the way home of winter.)
At the end of a working day I am in a hurry to get home with the cold wind in my face.
仕事帰り、冷たい風を受けながら家路を急ぐ。
I want to go to my warm room quickly!
あ〜早くあのあったかい部屋へ!
途中、立派なお宅の前を通るんだけど今日は門が少し開いていた。
ちょっと中が気になったので急ぐ足を少し緩めてチラ見して(すみません)通り過ぎた。
門から素敵なお庭が広がっていて入り口近くにオレンジ色のボールが転がっていた。
あ、ボールだ、と思って歩き続けて・・・
しばらくして立ち止まった。
ふと、何か違和感を感じた。
あれは、本当にボールだったかな?
何かすごく気になった、、、笑
本当に小さなモヤモヤなんだけど、どうしても解消したくて、
小走りで戻って、、、そーっと門の中を覗いた。
(や、やばい女だ!完全に不審者)
そしたら、ボールだと思っていたそのボールは・・・
まぁるくなったねこだった!
猫!
え?!丸すぎない?!
ほんとにね、まじで丸いの!まんまる!
寒いから、手、足、しっぽ、全部体の下に入れ込んで顔も体にうずめていて耳はぺったんこ。
まっる〜〜〜
そして、何て可愛いのかしら!!!
このふわふわの可愛いボー…猫ちゃんを持って帰りたい!ぎゅーってしたい!
と、他人の家の前で1人興奮していた。
もっと眺めていたかったけど通報されそうなので猫ちゃんにサヨナラを言ってそそくさと立ち去った。
あーマジで可愛かった。癒された。
あ、今日クリスマスイブだからきっとサンタさんからのプレゼントだ!笑